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「恋する力」を哲学する PHP新書

恋愛に関する本を探してみました。

そこで見つけたのが

「恋する力」を哲学する PHP新書

です。

梅香 彰作でPHP研究所から出ています。


「恋する力」を哲学する PHP新書
梅香 彰
「恋する力」を哲学する PHP新書
定価: ¥ 714
販売価格: ¥ 714
おすすめ度:
発売日: 2003-12-16
発売元: PHP研究所
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

良書です。
非常にいい本です。
村上春樹の「海辺のカフカ」を解説している箇所がありますが、そこも大いに参考になりました。
フロイト、ユングの心理学を理解して読むと更に理解が深まると思いますし、逆にこれを読んだ上で、フロイト、ユングに入っていくのもよいでしょう。

純愛派向け恋愛哲学
 著者は小学校の教師でありながら、「生きて行く上で役に立つ哲学」を打ち立てるべく本業の傍らで執筆や講演活動に精を出す、在野の哲学者。本書は、そんな著者が送る“純愛派”向け恋愛哲学エッセイです。
「恋愛」の様々な側面に対応する、著名な作家や思想家の作品を紹介するという構成で、著者の恋愛観が語られていく。出てくるのはプラトン、ユング、フロイト、ニーチェ、キルケゴール、スタンダール、ゲーテ、村上春樹……などなど。
 プラトンは言う、幸福とは理性・気概・欲望の調和であり、恋愛こそが、その最高の調和の実践である、と。これは著者の基本スタンスでもあります。曰く、「ほんとうの自分の人生を歩きはじめるためには、人間は恋をしなければいけない。」
 スタンダールは恋愛を「情熱恋愛」「趣味恋愛」「肉体恋愛」「虚栄恋愛」の4つに分類し、「情熱恋愛」だけが真の恋愛なのだと説いた。この情熱恋愛の「純度」を追求する「恋の力」こそが、人間のもっとも大切な活力なのだと著者はいいます。
 こういった内容からわかる通り、本書は基本的に恋愛賛美、それも「純愛」賛美を旨としています。僕はその趣旨自体にはほとんど賛成(笑)なのですが、どうも本書からは、「情熱」を受け取ることが出来ませんでした。「恋愛論は感性で読むもの。感情移入できなければ意味が無い」と思っている僕のような人間とは、波長の合わない本だったかも知れません……。
 でも、著名な思想家たちの恋愛観を紹介しながら、恋愛を分析していくというのは、おもしろいし興味深かったですよ。

恋は栄養
題に惹かれて、ほとんど何も考えず、買ってしまいました。
哲学と言うと、それだけでいかにも難しい内容のような気が
してしまいますが、わかりやすい文章で題材やテーマも様々なので、
共感できる方が多いんじゃないかと思います。
さえない風来坊が偉大な思想家になり、売れない詩人が後世に
絶賛される詩を作り、どん詰まりの作曲家は傑作を生み出す。
そのきっかけになることが出来た人間は…幸せですね
ただ、あくまでも著者(男性)の観点から書かれているので、
女性には少し読みづらい部分もあるかと思います。

「恋する力」を哲学する PHP新書で出会いから恋愛に発展させたいです。

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